美味しい、その他の付加価値もないと売れない青汁。

昔、青汁のCMで「まず―い、もう一杯」でしたか俳優の八名信夫さんが、シブーい顔をしていましたが、おいしくないと続けられないということで現在では食物繊維が豊富な大麦若葉などが人気でとても飲みやすいです。さらに健康向上のため腸内環境を整えて、ダイエットの効果や老廃物を排除してむくみを解消、デドックスの効果を望めるように工夫されています。乳酸菌の青汁酵素の青汁明日葉の青汁などおひとついかがです。

老廃物を除去する明日葉の青汁

明日葉が根っこまですべて使われている青汁です。明日葉のネバネバ成分、カルコンといいますが、効能がすごいですね。抗菌、抗酸化、抗炎症性作用があるといわれているだけでなく、血栓ができるのを抑えたり、内臓脂肪を解消する作用があるとも考えられています。ダイエット効果も期待できそうです。さらに老廃物を排出してくれる作用。これはアンチエイジングにもなります。また、動物実験において、血糖の上昇を抑制したり、糖尿病の発症を抑える効果が認められています。このことから、人においても、血糖値上昇を抑え、細胞にブドウ糖を取り込むことを促す、インスリンと似た働きをすると期待されています。明日葉の青汁の脅威のパワーで健康美人の仲間入り。

青汁あれこれ

青汁といえば、「まずい、おかわり」というキャッチフレーズでおなじみの青臭くて渋い、良薬口に苦しといった感じでしたが、今やマイルドといいますか。ずいぶん飲みやすく、かなりおいしさもアップしています。体に良くても続けられなくてはダメですね。いろいろな青汁を比べてみたりしてみようと思っています。

野菜を取らんとダメですよ。

人は一日にサラダボール一杯分の野菜350グラム異常必要です。食べていますか?…、無無理です。それに野菜などの食物繊維を食前に食べた方が血糖値の急上昇がなくて、糖尿病で血糖値が気になる人にとっては野菜不足は要注意です。わかっていても中々実行に移せない。食物繊維が良いのは百も承知、でも350グラムも食べれない。そこで何か代わりになるもの、それが青汁です。